ケアセンターはきりたんぽウィーク突入

秋田といえば、大館といえばきりたんぽ。

ケアセンター一心堂で15日、きりたんぽウィークが始まりました。
昼食時は利用者さまから絶賛の嵐。おかわりを求める声が尋常じゃないほどに響き渡っています。

 

毎年新米が出たあと、10月はきりたんぽが昼食メニューで登場しています。

前日から時間をかけてコトコト煮込んだ、黄金色の鶏がらスープ。焼き色がついた香ばしいたんぽ。
食べると鶏がらの出汁がしみてもうふわっふわです。
今年は26日まで各曜日で、んめたんぽを提供させていただきます。

ちなみに…きりたんぽの「本場」は大館。「発祥」は鹿角、「元祖」は北秋田だそうです。どういうことなんでしょうか。
恒例の「本場大館きりたんぽまつり」はドライブスルーに形を変えて2年ぶりに開催中。
まつりは樹海ドームだけじゃない、一心堂でもワッショイしています。

ちなみに、きりたんぽを提供する飲食店などでつくる本場大館きりたんぽ協会なるものがあります。
「本場」たんぽについて定義しています。
地産食材の使用やゴボウのささがきなどいろいろありますが、

最重要項目は
大館市内の各家庭で作られるものは、すべて「本場大館きりたんぽ」である

大館のかあちゃんたちが丹精込めてつくるたんぽ、おいしいですよ。特に一心堂のは。

 

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