5月25日、全国一斉に行われたスポーツイベント「チャレンジデー2021」に、ケアセンター一心堂も参加しました!
スポーツを通じた住民の健康増進やコミュニティづくりなどを目的に、全国一斉に行われる住民参加型のイベント。
一心堂としては2年連続の参加。利用者さまやスタッフ40人あまりが、いつも以上に熱のこもった運動で心地よい汗を流しました。
始まりは大館市ではおなじみ?「秋田弁ラジオ体操」から。おなじみのピアノ伴奏にのせて解説するのは、大館のかあさんの秋田弁。
でっけぐーでっけぐー
吸って~ほらはげ~
はい吸って~はいまたはげ~
笑って心身のウオームアップ完了後、新聞紙を丸めた玉入れゲームに挑戦。
男性、女性チームに分かれ、笑い声あり、叫び声ありの世にもおぞましいバトルが繰り広げられました。
イベントは、人口規模が同程度の自治体同士が、15分以上継続した運動した人の「参加率」を競います。
大館市(人口69181人)は10回目の参加。対するは愛知県碧南市(72704人)と、茨城県常陸太田市(49245人)のみつどもえ戦。結果は後日追記します。
※5月27日追記※
主催の笹川スポーツ財団によると、速報値で1位は碧南市の71・4%。続いて大館の61・9%、常陸太田市の52・4%でした。準優勝的な感じです。勝敗によらず、参加率によって決まるメダルの色は、ゴールドでした!!
また25、26日の両日は、大館市内の中学生3人が職場体験としてケアセンターに来てくださっています。
前述のゲームにも協力してもらったほか、利用者様との交流などを体験いただいています。