27日に全国一斉に行われたスポーツイベント「チャレンジデー2021」に、ケアセンター一心堂も参加しました。
イベントは、スポーツを通じた住民の健康増進やコミュニティづくりなどを目的に全国で開かれる住民参加型のイベント。
利用者さまとスタッフ40人あまりが、体操や軽運動を楽しみ心地よい汗を流しました。

人口規模が同程度の自治体同士が、15分以上継続した運動した人の「参加率」を競い合います。
大館市(人口69833人)は９回目の参加。対するは愛知県碧南市(11回目・72800人)、徳島県鳴門市(12回目・56226人)のみつどもえ戦。

一心堂では、レクリエーションタイムを運動にあてました。

風船を地面に落とさないようトスを続けたり、
早口言葉で頭と口を動かしたり。「豚カルビ　リンゴカルビ　あぶりカルビ」「買った肩たたき器高かった」はい、早口でしっかりはっきり３回どうぞ！！

 

 

 

 

結果は…大館市は参加率53・８％(37574人)で、順位でいえば３位。碧南市(67・３％、48974人)、鳴門市(59・３％、33367人)でした。
惜しくも？の順位ですが、参加率によって送られるメダルの色は金でした！

「自治体内で運動した人の参加率」のため、かつては大規模会場で老若男女が楽しめるようなイベント開催で参加率アップを狙っていたところも多いようでした。
新型コロナの影響はこんなところにも…。一方で、民間事業所や町内会等、各種団体が意識して自発性を促すきっかけになったのかもしれません。

一心堂では利用者さまとスタッフの健康のため、日々元気に身体を動かしています！日々チャレンジです。