秋の豪華二本立て 10月定例研修会

21日夜、ケアセンターで10月の定例研修会が開かれました。
テーマは感染症対策と介護技術の実技という、秋の豪華二本立て。ケアセンター、訪問看護、ピースのスタッフ21人が参加しました。

いよいよ寒くなる時期を控え、ノロウイルスなど感染症の概要と対策を再確認する機会に。
新入の若手スタッフも増えていることから、技術の再確認と統一、意識高揚を狙いに開きました。

社長の丸山が、感染症についての講師としてマイクを握りました。
勝負に勝つには敵を知ることから。手洗いや消毒を基本とした感染経路の遮断が基本です。
吐物に含まれる、ノロウイルスを原因とした食中毒を防ぐため、消毒液やガウン等、必要な物品を確認しました。
引き続き、ベテランが若手に伝授する移乗技術の確認。
車いすとベッド間の移動について、利用者の状態など場面を想定しながら実践しました。

 

実はこの日から眼鏡が替わった社長。こんなに注目を集めておいてなんですが、残念ながらそれに気づいたスタッフはほぼいませんでした。

「俺眼鏡替わったの」「目ちっちゃくなったって言われる」と積極的にPR。
たまにでいいので、たまに社長のことを見てみてあげてください。寂しくなると、徐々に顔がでかくなっていくそうなんです。