5月研修はZoomで 都内の瀧井氏講師に テーマは「カネ」

5月20日、ケアセンターで月例研修会が開かれました。講師はなんと東京都から!
テーマは「カネ」。インターネットを活用したビデオ会議システム「Zoom」を活用。スタッフ22人が参加し、専門家から効果的な運用方法について考える機会をいただきました。

講師は、東京海上日動あんしん生命保険から、東京第5支社の瀧井雅代・ライフパートナー。丸山朋也代表とは、青年会議所(JC)の縁で親交があります。
大館、渋谷両JCは忠犬ハチ公を縁に、定期的に地元の子どもらを連れた相互訪問を継続。コロナ禍によって一時中断となってはいますが…。

2019年まで5年連続で来市していたという瀧井氏。「秋北食堂のしょうが焼き定食が大好き」と共感を誘っていました。
公的年金の仕組みや老後への備え、「お金に働いてもらう」運用方法などを解説。
「じぶん年金」創出のためには、「収入から貯蓄額を引いた額を生活費に充てる」と助言。「引き出しにくい資産に替える」として、定期預金やつみたてNISA、投資信託等を例示しました。

 

参加スタッフは若手が多くを占めたものの、Zoom初体験の人も一定数。質疑応答等、生で行われるやりとりに「これは実況か?」と送迎専任のK氏。

月1回の研修は介護、福祉等業務に直結する内容が多くを占めます。
今回は「お金に関する知識技術を深め、自分の資産を増やしていってほしい」と丸山代表。
いつもとは毛色の異なる研修。子育て世代も多く、得られた学びはきっと生かせると思います。お時間を割いてご協力をいただいた瀧井氏、ありがとうございました!!